食べ過ぎ注意!?納豆菌の適切な摂取量と過剰摂取のリスク

納豆菌は、納豆を食べる事によって摂取することが出来ます。逆に言えば、食生活の中で納豆菌を摂取しようと考えるのであれば、納豆を食べるしか方法は無いという事です。

しかし、納豆の味やニオイがどうしても好きになれないという方もいらっしゃることでしょう。そういった場合には、納豆菌が配合されたサプリメントを摂取するのも1つの方法です。

納豆菌を摂取する為に、納豆を食べる場合に気を付けるべき副作用などについても、ご紹介したいと思います。摂取量や副作用をチェックして、適量を健康的に食べる事がポイントです。

納豆菌の摂取量

納豆を食べて、納豆菌を摂取したい場合には1日に1~2パックの納豆を食べるようにしましょう。サプリメントで摂取する場合には、記載されている摂取量を守っていれば問題ありません。

カロリー過多にならないように注意

納豆はヘルシーなイメージがありますが、100gに対して200キロカロリーもあるという事はあまり知られていません。つまり、納豆菌を摂取したいからといって大量に納豆を食べてしまうと、カロリー過多になってしまう可能性があるのです。

納豆は一般的な1パックで50g程度の量となっていますので、1パック100キロカロリーと考えるといいでしょう。もちろん1日に1~2パックであればカロリーも消費されますので、納豆菌摂取の為に食べる事は良いと考えられます。

プリン体が気になる?

納豆には、痛風の原因となるプリン体が多く含まれているので、痛風になるのではないか?と考える人も居ます。痛風の患者さんでも1日にプリン体を400㎎までなら摂取して大丈夫だと言われています。

納豆100gにプリン体は115㎎含まれていますので、1日に2パック(1パック50gとして)であれば、プリン体の摂取量には問題はありません。ですから、納豆を過剰に食べ過ぎなければプリン体の問題も無いと考えていいでしょう。

ちなみに、納豆に含まれているのは植物性のプリン体なので、痛風に関してはあまり関係が無いという研究もされています。痛風になる可能性が高くなるものではないという研究結果が出ているとのことなので、あまり心配しなくても大丈夫でしょう。

嘔吐や脱毛の副作用?

納豆には、セレンやミネラルが含まれています。セレンというのは、たくさん摂取すると嘔吐や脱毛といった症状が出てくる場合があります。1日に730~750μg(マイクログラム)のセレンを摂取していると、嘔吐や脱毛の症状が出るとされています。

納豆に含まれるセレンは、1パック当たり234μgとなっているので1日に2パック食べるくらいであれば問題はありません。ただ、毎日必ず3~4パック食べているという場合には、セレンの摂取量に注意する必要があるでしょう。

このように、納豆を摂取するときに気を付けたい点は色々とあります。しかしよく考えてみれば、納豆だけに言える事ではなく、どんな食品でも食べ過ぎは良くないという事は分かりますよね。ですから、納豆も1日に2パック程度までを目安として納豆菌を摂取していく事をお勧めします。

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